【憧れのセーラー服の彼女】
僕が彼女を見つけた時、初めて制服以外のものに性的な何かを感じた。
それはもしかしたら初恋だったのかもしれない。
28年間一回でも制服以外に興味を示さなかったこの僕が、この年になり10個も年下の女子学生をそしてその子が来る制服に恋をしてしまったのだ。
その日はいつも通りの日々でなんら代わり映えもしない昼休みだった。
職員室で昼食をとってからトイレに行こうと廊下を歩いている時、一人の少女がこちらに向かって歩いてきた。
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