女性教師と高校生~あの日の出来事

女性教師と高校生~あの日の出来事表紙

女性教師と高校生~あの日の出来事

官能小説作品:(全)13287文字

公開日:2020年8月6日
文字数:(第一章)2701文字/(第二章)1424文字/(第三章)1355文字/(第四章)1567文字/(第五章)2004文字/(第六章)1681文字/(第七章)557文字/(第八章)1032文字/(最終章)731文字

著者:バロン椿

プロローグ
これは今から40年以上も前の話である。

当時はまだ古い道徳観念が残っており、「婚前交渉の是非」などが度々週刊誌に取り上げられていた。だから、高校生で彼氏、彼女がいることは非常に珍しく、10代でキスをすること、まして、性行為を経験するなど常識では有り得ないことだった。

そういう時代でありながら、17歳の高校生、矢野(やの)浩介(こうすけ)と41歳の女教師、山口(やまぐち)弥生(やよい)は一線を越えてしまった。

それはどういうことだったのか。時計を少し戻してみよう。

目次

女性教師と高校生~あの日の出来事(第一章)
女性教師と高校生~あの日の出来事(第二章)
女性教師と高校生~あの日の出来事(第三章)
女性教師と高校生~あの日の出来事(第四章)
女性教師と高校生~あの日の出来事(第五章)
女性教師と高校生~あの日の出来事(第六章)
女性教師と高校生~あの日の出来事(第七章)
女性教師と高校生~あの日の出来事(第八章)
女性教師と高校生~あの日の出来事(終章)
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